このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズ 終結になる作品。
というかトニーの最後。
まず宇宙放流中のトニーをキャプテンマーベルに拾われる。
トニーとキャプテン久しぶりにあって、トニーの考えが悪い方向に当たったこと、アイアンマン部隊を設備するべきだったと言うシーン。エイジオブウルトロンからの蟠りがトニーの行動ですごい伝わってきた。サノスに負け、スパイダーマンを失った悲しみや悔しさやキャプテンに裏切られた寂しさがよくわかる。
前回世界の半分が消えてしまって、冒頭からサノスを殺しに…んで5年後
アントマンが運良く戻ってきて、そこから過去へのタイムトラベルの提案。まだ諦めてないメンツがいれば、ハルクは穏やかな感じに、ソーは太ったニートに、弓の人はなんか暗殺者みたいな感じに(真田広之の情報知らなくて驚いた)
トニーには娘もいて、非協力的。しかたない。
どうすんのかと思ったらまさかの過去へタイムトラベルできるようになる。
キャプテンとトニーが仲直り。盾の変換。良かった。そして過去へ。
ここからは特に映像技術に驚かされた。アベンジャーズ 1作目の時間へ行くが、違和感のなさやタイムトラベルのお約束が見ていてニヤニヤした。
またトニーが父親と会ったり、キャプテンが好きな女性にあったり、ソーが母にあったり、中々いいシーンがあった。
中々複雑な話だが、石集めてなんとかみんな復活。そして、過去からサノスが未来へ。
そして最終局面。個人的にサノスとキャプテンマーベルはどれくらい戦えたのか気になった。
ドクターは多分、トニーの結末わかってたんだろうなと思う。あの目配せが切なかった。
正直仕方なかったとはいえ、もうアイアンマンが見れなくなるのは寂しい。キャプテンもおじいちゃんになったし、(キャプテンの場合は後継者いるけど)
