やっぱりね、アベンジャーズはアイアンマンそのものだったな。そして、アイアンマンはロバート.ダウニー.Jrあってのキャラクターでした。年齢、演技力、チャラけた感じの中にある大人の魅力。これが若くて今風の２枚目だったら、どうだったかな？(ヴィゴモーテンセンが40歳でロード.オブ.ザ.リングのアラゴルンを演じたのと相通じるように思う)
若い頃の「レス・ザン・ゼロ」のボロボロの青年役も凄かったな。
もう1人の演技派俳優である ベネディト・カンバーバッチの演技合戦をもう少し見たかった。
ガッツ〜んと感動したのは、アイアンマンの奥様、ペッパーです。あの戦場での登場シーン！よっ、おっかさん！と言った感じ。ちょっとふざけた表現ですが、夫婦ってそんなものなんですよ。
ストーリーがどうの、特撮がどうのというよりも、アベンジャーズとそのキャラクター、キャストに楽しませていただいたことに感謝。
