ぷっちんさんの映画レビュー・感想・評価

ぷっちん

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(2020年製作の映画)

3.7

葵が求めていたものって、特定の人じゃないでしょ?それを持っていたのが漣しかいなかったから?人生ではあり得ることだと思うけど、この映画で描かれている二人のそれぞれの人生だと、糸は切れてしまうかもね。一度>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.2

いい映画だなぁ、アカデミー賞で賞を総なめした作品だということも知らず見た。最近、洋画一辺倒から向きが変わりつつある。おそらく、こういった作品、日本人なら深く感じ取れる作品が観たくて気持ちが動いたのもし>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

4.2

震災が絡む映画は観始めるまで、かなり時間がかかるけど本作もそうでしたね。能登半島の皆さんも、あらゆる喪失感をかかえているかと思います。
美奈子さん、どうでしょうか?亡くなったのが息子と逆だったら、、、
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

同じ地域住民ということもあってか、伊坂幸太郎さんの大ファン。
伊坂さん美味しいところは頂いてるとは思うけど、もっと強調しても良かったよね。連続する運命のいたずらとかね。
それにしても、真田さんカッケー
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.8

あー絶句

ロシアにもペンコフスキーのような人物がいるということ。
国のためではなく、平和のためにと彼は言っていた。壮絶な人生だった。

予告犯(2015年製作の映画)

3.8

本作品、好きかも。
同年代の3人の息子を持つ母としては、そうなんだよねーと思うシーンがありましたね。あなたたちは、優しいんだよね。ほんと...そして、あの女性刑事は、その息子らの母的ポジション。そっと
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センセイ君主(2018年製作の映画)

4.8

いゃ〜泣けた泣けた。
このおばさんが泣けた!なにごとも一生懸命。
一生懸命って時には無様でカッコ悪いかもしれないけど、好きだなぁ、そういう生き方。真っ直ぐでさ。そこに感化されてセンセイも自分の道を極め
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.6

エイリアンシリーズって単なる怪物との戦い、そして恐怖を描いたものと思ってましたが、本作とプロメテウスは別物の印象。人間の起源、人間とは?、生とは?アンドロイドを描くことで、そこに迫っている感じ。自分的>>続きを読む

ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.5

面白かったですよ。評判ほど悪くないと思う。主演の俳優も好きだし。どちらかでお会いしてたかしら。
作品が好きなのは、特撮とか設定とかじゃなくてね、意外にも大人の気持ちが入ってるところかな。
おばさんぐら
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

震災と殺人を繋げるのは気分悪い。

震災に関する映画は、どうしても観れなくて、大好きな西島秀俊さんが出演している「風の電話」も観たいけど見れない状態。
本作は地元がロケ地だから好奇心でのぞいてみた。
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ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

4.0

久々に楽しい映画を観たなぁ。なんかこの夫婦、私と旦那のようで笑える。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

ちょっと、まとまりが悪いのでメッセージがストレートに入ってこなかった。いい題材だったから残念。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.2

いや〜.久しぶりに邦画観て大泣きした。
だって、カツの気持ちが痛いほど感じれて。これ、若い人にわかるのかな。カツ程ではないけど、先が見えてきた年齢になると、このまま人生終わりたくないと思ってしまう。最
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来る(2018年製作の映画)

3.7

何が怖いかって、あのヘラヘラした偽イクメンパパ田原。妻夫木さんは上手かったということ。岡田くんはかっこよかったし、まぁまぁでした。陰陽師などが好きなので、好きな部類かも。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.5

懇切丁寧に説明してくれる映画よりも、表現者が表現したいままに作る本作のような映画が好き。
なぜ、彼は破壊するのか?
ある動物達の家族の触れ合いと蘇る妻はいつも彼に甘えてきてることに、その理由を見たよう
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

ここ1年半程英語学習に専念していて映画館に足を運んでませんでした。全く成果はないですが。最近はコロナの影響もありますけどね。
で、本日この作品を鑑賞しました。ねむれなくなりました。
最後の会場で初老の
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涙するまで、生きる(2014年製作の映画)

4.0

身終えた直後は、淡白な淡々とした作品ですぐに印象が薄れる作品かと思いました。ところが、日を重ねるにつれ自分の胸中でどんどんその存在が膨れて行くのです。それ自体が感動なんですよ。なんなんだろう。
アラゴ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

やっぱりね、アベンジャーズはアイアンマンそのものだったな。そして、アイアンマンはロバート.ダウニー.Jrあってのキャラクターでした。年齢、演技力、チャラけた感じの中にある大人の魅力。これが若くて今風の>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

久しぶりに鑑賞。やはり、最高ですね。
コメディでありながら、インドにあるダークな部分を曝す痛い映画でありますが、暗くならないのがいいです。ストーリーの展開も面白い。よく考えられてますね。
私に取って痛
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

いいはなしだったな。ホント、子供って可愛い💕ラストの食卓でのビリーのセリフ。「母」は感無量でしょ。、思わず、泣けた。それに気がついたビリーはお子ちゃま卒業。〜3人の息子の母より〜

デビルクエスト(2011年製作の映画)

4.0

本作品は評価が分かれるところだけど、そこから想像していたイメージよりも意外に深い作品だと思った。

悪魔でも宗教でもなく、主人公の贖罪のドラマじゃないかな。
神のことであるようで、実は人間の残虐性が観
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.0

な〜んも考えずに観れて、リラックス。

純ラブ。
泣かせるじゃねーか、ハエのくせに。

やはりラストは踊るんだネェ。

ハエが。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

久々にファンタジーを観たので色使いがとても綺麗に感じられ、ゆったりとした気分になれました。
サンタのカート.ラッセル氏がジェフ.ブリッジス氏に見えたのは飛んだ勘違い。
ラストは涙がじゅわ〜んと来た良い
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

ごめん。バカだから、わかりません。なぜ、高評価なのか。普段からお楽しみ映画しか見ないからね。評判が良いので見たけど、ダメやった。
主演の女優さんは好き!

キミとボクの距離(2016年製作の映画)

4.2

ハッピーエンドで良かった!とても幸せな気分にさせてくれる。
主人公の最大級の疎外感は辛いものがあるけど、それは、登場人物が皆抱えていて痛みを共に感じ取れるんだね。世の中の縮図がこの映画には描かれてると
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コナン・ザ・バーバリアン(2011年製作の映画)

4.1

ジェイソン.モモア、かっけ〜いい男です。これからが楽しみ。評価は全部彼の分。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

堺さんと高畑さん、似たタイプというか相性が良いというかステキなカップルを演じてましたね。想わず菅野美穂さんへの想いが重なってなるのかなと思いましたよ。そういえば実際の堺夫婦も似たような感じですね。中盤>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

思い込みなんだなぁ。

あの目玉ギョロギョロを見て野生動物だと思い込んでた自分。
異文化に馴染めないだけで、中身は高知能をもった優しい生物に違いない。
思い込みはよくない。ホント。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.0

久々に映画を観たからかしら。(配信だけどね)評判より良かったと思うよ。スカーレット.ヨハンソンって綺麗なだけでなく、無表情の中にある重さみたいなものを表現させたらうまい役者だな。
ただ、あの素っ裸みた
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

評価高いので可成り期待したけれど、もっとブラックファンタジー、神秘、宗教的なものかと思っていたので、あまりにも現実的なオチで興醒めしてしまいました。

ただ、普通に言われて来た人種差別を逆手にとったと
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カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

3.8

敵同士が共通の敵にタックル組んで立ち向かうという話。
世の中大変な中、国会は何やってんだか。
井の中の蛙になってませんか?
何か忘れてませんか?

そんなことが頭に浮かびました。

ブラックホール(1979年製作の映画)

3.7

すごく評価が低い作品ですが、私は楽しめましたよ。
ブラックホールに入ってからではなく、その手前での人間の野望とか葛藤とかのお話かな。流れてきたにもブラックホールの向こう側の話が見たかったな。
今なら続
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.8

今まで書いたレビューの最高点をつけました。
素晴らしい映画だった!
そう遠くない先の話だから、若い人とは違った感動があったと思う。

先がないから「今」なんだよ。
今、何が誰が大切か?
今、どう生きた
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