のの

プリデスティネーションののののネタバレレビュー・内容・結末

プリデスティネーション(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2021.6/19視聴

YouTubeで、たまたま流れてきたおすすめ映画で知ったので見てみた。見る前からネタバレレビュー読んでたので話の筋は最初からわかっていた。

1人の女性(男性)がタイムマシーンを使って自分と出会い、恋に落ちて子供(自分)を産み、自分を殺すために人生を捧げた挙句自分に殺されるという、自分1人だけで回っていく人生。

ジェーンは両性具有だったが、未来から来た性転換して男になった自分と恋に落ちて、自分との間に儲けた子供を産む。その際に、子宮と卵巣を失ってしまう。自分は女性だと思っていたが実は両性具有で、男性器の再建手術を受ける。そこから、男として生きていくことを心に決め、赤ちゃんを1人で育てようとするもさらに未来から来た自分に子供を奪われ、孤児院へ持っていかれる。

その後、未来から来た自分に説かれてエージェントになり、謎の爆弾魔(自分)を追っていく。

書いててわけわかんないけど、見たらわかる。1人だけで回っていく人生。卵が先か鶏が先か。この言葉に尽きる。
のの

のの