のりちり

スポットライト 世紀のスクープののりちりのレビュー・感想・評価

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映画館鑑賞。
聖職にありながら、子供への性的虐待は、アメリカに限らず、映画化されてきた。
自分の信じている教会へ言う事もできずに泣き寝入りしていた人たちへ公にすることによって、自分たちも虐待されたと言うことができるようになった。
日本だとどうもピンと来なくて、展開が行き詰ったときは、眠くなったりもした。
まさか、このために聖職につこうとしている人はいないだろうな、とさえ思えたりもした。
信じる神と、それを唱える者は別物であると思わないといけないと思う。
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