前から気になっていた1本。なんでだっけと思ったらアカデミー賞作品だったからか。あらすじも斜め読みで挑んだから勝手にドキュメンタリーだと思ってた。
教会のスキャンダルに挑む記者達の実話を基にした話。マイケルキートンが渋くて良かった。
あんまり個人的には教会に馴染みがないこともあって、ボストンにおける教会の文化的な重要度を理解することは出来ず…この事件が最低最悪なのは言わずもがなだけど、まさかあの尊敬される神父が？みたいなインパクトは得られなかった。とはいえ徐々に真相に近づいていく展開は実話ベースとは思えず、すごく引き込まれた。しかし教会は闇が深すぎる。Wikipedia読もう。
