ノエル

スポットライト 世紀のスクープのノエルのレビュー・感想・評価

3.8
私自身や恐らく多くの日本人には、宗教、教会の存在がもつ意味は想像の域を超えないと思います。
そんな社会の中でこういった事実を認め、記事にするという過程の葛藤がリアルだと感じました。
作品の表象の仕方として凄く秀でているとは思わなかったものの、このような問題を作品にすることについて考えさせられます。
恐らくアメリカという国にとって、重要な作品だったのではないかと思いました。
ノエル

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