めと

スポットライト 世紀のスクープのめとのレビュー・感想・評価

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「我々は闇の中を手探りで歩いている。光がさして初めて間違った道だとわかる」とはなんとも身に染みる言葉だと思いました。
神父による性的虐待の告発、ただし痛快なスキャンダルという雰囲気はなく、当時の世相や事件の中でただただ新聞社としてやることをやったという重たく真っ直ぐな雰囲気でした。
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