【ハリポタ観て育った大人への新たなバイブルとなれ】
ティーン向けのハリポタが、大人向けになって帰って来た。ハリポタの持ち味のダークさを増して……
主人公ニュート以外は、呪文なんか唱えたりしない。これが大人の魔法使いの実力だ。
替わりにアクションに新たなバリエーション、魔法生物を使用した闘いを獲得。魔法オンリーの戦闘から脱却に成功した。
ホグワーツでは使えなかった姿現し、その制約がなくなりバンバン使う為、戦闘のスピードが速まった。
キッチリパワーバランスをハリポタから地続きで描いていると思われる。
五部作らしい、良い序章だと感じた。
物語はこれからだ 。
余談だがオススメとして、観に行く際はチェスターコート持っていこう。帰りに主人公ニュート気分を味わえて、ちょっと楽しめる。
豆情報:実際に出版されている『幻の動物とその生息地』は、ニュートが執筆したという設定になっている。映画の予習復習にもなるので、一読の価値あり。
