ハリポタどんぴしゃ世代の僕ですが、今作はめちゃ面白かったです！
まずはタイトルに偽りなし！といえる多種多様な魔法動物達のビジュアルと能力、生態がとても面白い！
ニフラーの手癖の悪さも甘えたなボウトラックルもティーポットもヘルメットも楽しい前半でした！（デミガイズの能力チートでは？笑）
そして後半、魔法を押しとどめなければ隠さなければならない法の社会で生まれたオブスキュラスの正体と利用しようとする敵との対峙、ここの魔法アクション、ニュートの魔法動物コンビネーションアタック（スウィーピング・イーブルの汎用性スゴイ笑）、映像美もやはりIMAX、少なくとも3Dで体感したいシーンが多くありました！
ストーリーに関しては尖ったものはありませんが、捉え方によって最大公約数を得るための、シリーズ一作目には向いているのではないかと感じました。
人間のキャラクターも、マグルを入れる事も王道かつ重要な構成で、かつ彼も20年代を反映させたいいキャラクターだと感じました。
様々な伏線も含め、これからの展開が楽しみです！
