このレビューはネタバレを含みます
[Story]
ある"念願"を果たすべく、鈴木財閥の相談役・鈴木次郎吉がニューヨークで開催されたオークションで第二次世界大戦時に芦屋市で焼失したと思われていたゴッホの幻の名画『ひまわり』を落札し記者会見を行っていたところ、神出鬼没の大怪盗・怪盗キッドが突如として会場に現れ……。
[Review]
総合評価 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6/10点)
[Memo]
怪盗キッドのカッコ良さが際立っていた印象を強く受ける作品となっていて、江戸川コナンとともにゴッホの名画『ひまわり』を真犯人から命がけで守ろうと奮闘する様は観ていて面白かったですし、毛利蘭の圧倒的な破壊力を持つ打撃には驚かされるばかり。ただ、キッドが工藤新一に扮して周囲に紛れる展開などマンネリな部分がちらほらと。