とても内容が濃い映画ではあると思うんだけども、ちゃんと集中してたはずなのに結局話がよくわからなかった。第一作でちゃんと終わっていたはずのことが「実はあの時○○で今も～」っていう展開が冒頭で続いていたのはちょっとつながりの悪さを感じたけど、ストーリー全体を含めて次回作以降でだんだんと説明されていって最終的にいい感じにまとめられることに期待
『死の秘宝』で原作にあったはずのダンブルドア一家とかグリンデルバルドのことが事情で掘り下げられなかったのが残念に思っていたけどこのシリーズでその辺も描かれるっぽいので楽しみ
→と思っていたら最後の急展開で、特に原作準拠ってわけでもないのかも？ってなった。原作でどういう話があったのか正直覚えてないので成人後ですが近いうちにこの不朽の児童文学を楽しもうかなと思います
やっぱりホグワーツが出てくるのが良い。ジュード・ロウのダンブルドアはそうと言われなかったら分からないと思っていたけど髭も相まってだんだん若いころのダンブルドア感が出てきたし、マクゴナガル先生もまさにまんまだった
ジョニー・デップのグリンデルバルドはすごいはまり役なので降版は(いまさら)非常に残念、マッツよろしく!!
