このレビューはネタバレを含みます
「それぞれのキャラがなぜそういう行動をとるのか、そういう道をたどるのか？」みたいな、キャラの作り込みというか、背景をしっかり描けてない気がした。
うまく言えないけど脚本が弱かった気がした。
グリンデルバルトは結局なんで悪いのか、なんでこういう政治的メッセージを持ってるのかっていうのももうちょっと語ってほしかった。悪役としての魅力が弱い
クイニーはなぜあちら側についたのかも説得力にとぼしい…マグルとの結婚が一番叶えたいことなら、魔法使いの自由を謳いつつもマグルを家畜扱いしてるジョニデ側につくのは矛盾でしょ
正直クリーデンスのことここまで引っ張ると思ってなかった。クリーデンス、リタ、ユスフたちの話はついていけんかった。もうちょっと腰据えてやってくれないと
前作に引き続き邦題は相変わらずウンコ
