感想を殴り書き。
⚫︎ハリポタから時を経て更に映像の質が美しくなった。
⚫︎でも根本的なお題は変わらず。where do I belong to 、そして愛。
⚫︎若かりし頃のダンブルドアがまさかのジュードロウ様 でテンション上がった。
⚫︎イギリス英語とあの薄暗い景色の懐かしさ。
⚫︎エディレッドメインのコートの襟を立てて歩く時のかっこよさ。際立つ。
⚫︎中国語字幕での鑑賞も、勉強になるからいい。
⚫︎最も注目すべき点は、”ダイバーシティ”の取り入れ方。今回は出演者が人種問わず、アフリカ系からアジアまで幅広く採用していて、時代も変わったなと思った。
⚫︎まとめ：鳥肌がたつ、ゾクゾク感は前作より増してよかった。
誰しもが深い闇を人知れず心に秘めており、ダンブルドアですら、善の権力者ですら、かつて最善とは言えない選択をしたという点がなんとも人間らしく、魔法省の世界とは言えどことなく私たちが生きているこの世界と類似しているところが人々がこの映画の世界観に惹きつけられる理由の一つなのではないかと思った。
