ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生の備忘録のネタバレレビュー・内容・結末

ファンタスティックビーストという名ばかりのダンブルドア大好き映画。そのうえ映画の9割が前置きで本当に面白くなるのか…？って不安にさせられたけど、残りの1割がおもしろかったのでよかった。
原作者が性格の悪い才能のある男であるダンブルドアを推しまくっていて登場回数こそ少ないものの世界の中心があまりにもダンブルドア。全人類がダンブルドアにひれ伏しててダンブルドアの引き立て役。
ハリーポッターシリーズの原作を途中で読むの辞めてしまったので端々に出てくることがハリーポッターシリーズを知らないとわからないのかな、とも思いつつも特に問題はなくラスト1割がおもしろかったのでハリーポッターシリーズを知らなくても大した問題はなさそう。
ファンタスティックビーストというタイトルなのに新しいビーストが大活躍してラストの問題解決みたいなことはなかったのが残念。お金がありますよアピールもすごかった。
次回作も見に行きたい。