国外旅行を禁止されたニュート。訪ねてきたジェイコブとクイニーはラブラブだけど、マグルとの結婚が禁止されていることに不満が溜まりに溜まったクイニーの過激さがやがて良く無い方に。
一方、闇払いになったティナは新聞の誤報でニュートがリタ・レストレンジと婚約したと勘違いし…。
舞台はパリへ。
ダンブルドアに密かに依頼されたクリーデンスの捜索も兼ねて、ティナの元に行ったクイニーをジェイコブと共に追う。そこにはまた仲間を集めるために暗躍するグリンデルバルトの姿も。
リタの人生が切ない。
そして思いつめたクイニーが行ってしまった事も辛い。
蔦が伸びて鳥かごのエレベーターになるシーンやサーカスの描写が美しい。
そして何だか妙な河童も出てくる。
兄弟の設定が何だか入り組んできた。ハリー・ポッターでは3人兄弟だったダンブルドア家、不死鳥の設定など矛盾とも言えるポイントはどう回収するのか楽しみ。
