るっちゃん

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のるっちゃんのレビュー・感想・評価

3.0
初日朝イチいい席取ってIMAXレーザーで。

どうしよう、感想が「エズラ君が心配」で終わったら。と、どきどきで臨んだが、終わってしまえば「エズラ君が心配」に加えて「キャサリン・ウォータストンも心配」「マッツは何一つ悪くない」だった。

なんつーか、全編オトナの事情、って感じ。そりゃ色々お大変でしたでしょうが。コロナで撮影も思うように進まなかっただろうし、ってのも含めて。

でーもーさーあー。

思うように進まなかった部分はもうちょっと、せめて台詞の一つや二つで、何かもうちょっとこお、ともにょもにょもにょもにょするばかりであった。

あ、テセウスは相変わらず大好き。テセウスさいこー。あんなんで出世するのか、へえー。…おうちがいいから?ってのも相変らずではある。

2ですっごく盛り上がって初めて「映画館に通い詰める」という経験をしただけに、梯子外された感が強い。どうしよう、この先。取り合えず気分直しに2を見る。りーたーあーああああー。てぃーいーなーあーああああー。

あ、ハリポタから一貫してるな、と思ったのは、魔法族の軽々しさと、ダンブルドアの人の使い方。そこは評価しとく…