クラシックなアメリカからアールヌーヴォーなパリ、そしてオリエンタルなブータンと本シリーズは世界観が秀逸。
携わったクリエイターの方々の執念すら感じ取れるような隙のない圧倒的な世界感に耽溺するひと時。
至福ぅ~♡
ホグワーツが出てくるとやっぱりテンション上がるな~↑↑↑
説明過多でとっちらかっていると感じた前作と比べて、プロットもすっきりまとまっていた印象。
ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドのキワモノ感というか、人間離れした凄みが大好きだったんだけど、本作からのマッツ・ミケルセン演じるグリンデルバルドもこれはこれでもの凄く良き♡
風貌とか、今までの浮世離れしたグリンデルバルドの踏襲にではなくてマッツver.にオーバーライトされていたのが良かった。
スクリーンから色気と気品が溢れていて、むせ返りそうだったわ、さすが北欧の至宝✩(´Д`)ハァ…
終盤のグリンデルバルドとダンブルドアの対決は呼吸が止まりそうになるほど美しい。
もっと見ていたかったな。。。
上記お二方のカッコよさは言わずもがな、ニュートとテセウスの擬態風横歩きは堪らなく可愛いし、ジェイコブは常にキュートで最高の癒し♪
さながら“イケオジ✩パラダイス♥”な本作。
堪能させて頂きましたm(_)m
エズラ・ミラーも良かったなぁ。
彼の持ってる毒のある空気感、結構好きなんだよなぁ。。。。
また彼の演技も観たいものだわ。
ところで、ナギニは?元気ならいいんだけど。。。。