すごくよかった!
先に言っとくと、私が知ってる限りではティナちゃんとナギニは出産されてたから難しかったらしい。。。
仕方ないよな🥺
ご出産おめでとうございます㊗️
あと展開早すぎてついてこれへんかった人多いのかな。。?ハリポタも展開早すぎてよく「おや?」となってたからウィザリングワールドならではなのかも。。
ハリポタ観てたり、本読んでると、結構繋がること多くて、ハリポタヲタの私的には過去の伏線回収的な感じはありました。ハリポタの『死の秘宝』観とくと、より楽しめるかもね!
ほんまはハリポタよりもLOFR派やけど、やっぱりヲタではあったから、語り散らかしてしまった笑
ネタバレにならないように気をつけて書いたつもりはあります!
ヴィザリングワールドと映画の始めにあったから、他にもいろいろハリポタの世界の話を出してくれる予定なのかと想像してしまった。。🥺
JKローリングのアンチLGBT+発言からの
ダンブルドアのセリフいろいろ思ってしまったし、
作家さんたちがよく言う
「キャラクターが勝手に動く」
というのもあるのかもとも考えた。
どこかで読んだのか、ヴォルデモートはグリンデルバルドを否定している。
多分純血への解釈は同じなんやろうけど、ヴォルデモートは劣等感から生まれてる。
そして、恐怖による支配が強い。
グリンデルバルドのような政治的に支配することをおそらく見下してたんやと思う。
ウクライナの前までは過去のものと思って見ていた悪との戦いを描く作品が、今と重なってしまってより重く感じる。
例えば、グリンデルバルドの残党がいたからヴォルデモートに追従する人間がいるのと同じで
ソ連解体後にプーチンのような人間が生まれ、ヒトラーをなぞらえているように見えるのも、同じく闇を抱えた人間がいなくなることがないから。
ドイツ魔法省や中国人の描かれ方が、現代の情勢の重なり、不憫に思うけど、当人たちも否定できないのではと思った。
世の中から争いや暴力が消え去ってほしいなと思った。
これで終わり?な感じもあったけど、
ここからトムリドルとどのように出会うのかも気になるから、ヴィザリングワールドとあるんやし、描いてほしいな〜とも思う!
ダンブルドアを疑っていた自分がいたから、だいぶホッとした話でもあった!
また、ダンブルドアは先生でもあるから、教え子たちに協力を得つつも、彼らの人生の中心にはいられないというのは
塾の講師である自分も共感できる部分やった。
教え子たちに伝えたことが少しでも彼らの人生の助けになり、幸せになってゆく姿を見れることが教える立場の人間にとって、一番幸せなこと。
孤独に見えるダンブルドアには幸福な瞬間がたくさんあったんやなあ、と私は思った!
追記
ニワトコの杖がまだグリンデルバルドにあるのが気になる。。。