みーみー

ヘイル、シーザー!のみーみーのレビュー・感想・評価

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)
2.5
映画に対する愛とか、映画産業に対する皮肉みたいなものは伝わってきたけど、正直何を描きたかったのかはさっぱり分からなかった。資本主義と共産主義的、宗教的なことなんかも含まれているんだろうけどピンとこなかった。

あれだけの豪華な役者揃えてこれかというがっかり感がすごい。ジョシュ・ブローリンはあんまり好きな俳優ではないんだけど、なかなかハマっててよかった。あと、あの下手な俳優役の人も、「ヘイトフル・エイト」の保安官みたいな雰囲気があって面白かった。
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