KEIGOKATAOKA

スーサイド・スクワッドのKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)
4.0
DCコミック映画フリークの私はどうしても観たすぎて。スーサイドスクワッド公開初日に。
MX4D×3Dメガネで。
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とかくハーレイクインのキュートさと存在感が注目されがちでもちろん実際最高だったけど、
デッドショット演じたウィルスミスのカッコよさが際立っていたし、
これだけ色んな能力を持ったヴィランの背景を見せつつ、バトルシーンも満載で、
最初から最後まであっという間に過ぎてしまった。
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そして注目の新ジョーカー。
これまでのジョーカーと比べても遜色ない、素晴らしい印象力であった(ヒースレジャーは別格なんで除く)。
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音楽の使い方も過去の名曲ロックから、最新ヒップホップやR&Bまでふんだんにいい感じで盛り込まれていて、
思わずサントラに手を伸ばしたくなる感じ。
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ちなみに本作はあくまでDCユニバースの作品の一つなんで、ハーレイクイン目当てだけとかで観に行くと、結構各所各所でわけ分からんと思うな。
少なくとも前作のバットマンvsスーパーマンを観てから行くべしです。
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間違いなく個人的に今年1。4.8付けちゃう。
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