スーサイド・スクワッドの超ええかげん批評のレビュー・感想・評価

毒をもって毒を制すというコンセプト(?)でメタヒューマンを倒そうというお話。
だけどスーパーマンに対抗する為の組織なのに、主役キャラはほぼ人間。一番の大物っぽい人外キャラは敵になるし、そりゃバットマン１人にやり込められるわ…と納得です。とは言えスーパーマンやワンダーウーマンの強さは反則だろって思う反SFのアクション映画好きには最適な能力設定のようにも思います。
頭を空っぽにしてお祭り映画を楽しむには良い映画かな。