<あらすじ>
前作の戦いから1年半後。
『メディア良化委員会』との鍔迫り合いが益々激しくなっていく中、図書特殊部隊に所属する上官の堂上(岡田准一)と笠原(榮倉奈々)は図書を守るために日々戦っていた。
手塚光(福士蒼汰)の兄であり、かつて図書隊に勤めていた慧(松坂桃李)が笠原の前に現れると、図書館を文科省の傘下に入れれば良化隊と対等の立場に立てると提案するが、それには図書隊の解散が必要だと言うが・・・
<感想>
前作を観て続きが気になっていたこの続編💫
今回も激しい戦闘が繰り広げられていました💥
図書館での検閲抗争🔥
本来なら静かに落ち着いて本を読みたいはずの場所で行われる銃撃戦。
これは異様な光景ですね😬
図書を巡って戦争が起きるなんて。。
今作も超豪華なキャスト陣🌟
手塚光の兄の慧として松坂桃李が出演してました。
図書隊とは考え方が異なり対立するも、慧にも考えがある。
完全な『悪』が存在するわけではないんですよね😶
今作は激しいアクションだけでなく、恋愛要素も含んでいました💕
この恋愛模様が初々しくてなかなか面白かったです😁
もどかしい関係性ながらも、少しずつ前進⤴️
戦闘シーンにも引けを取らないぐらいに見応えのあるシーンが幾つかありました。
そして最後の2人のやり取りはとても微笑ましく、そしてクスッと笑ってしまうような感じでほっこりしました✨
とても素敵なラストだったなぁ😄