別名『心が(主人公が畜生過ぎる!と)叫びたがってるんだ。』
映画ということもあって、画はやはり綺麗で気合入ってる感じはした。
しかし物語は引っかかる所が至るところで見受けられる。
リアルな学校生活を映してる"風"のシーンもあるが、それはあくまで"風"であって、高校生の言動・思考回路とは到底思えないモノに視聴者としてズレを感じた…。
そのしっくりこない感じは「アニメだから」と許されていい妥協点か否か、見た人によるのだろうか。
そして、果たしてこの作品を映画館で見る必要があるかと言われたら…おっと誰か来たようだ。