このレビューはネタバレを含みます
最後めっちゃ泣いた。
「ちゃんと食べる。ちゃんと食べるためにはちゃんと作る。」
広末涼子のその言葉がずっと残ってる。
広末涼子が乳がんを克服するために、玄米ごはんを食べたりバランスのいい食事をしたりするわけだけれど
それがかなり身にしみた。
私もちゃんと食べていかなければいけないな、と。
そして、私自身の健康のためだけではなく、これから家族になる人の健康を支えるためにもバランスの良い食事を作ろうと思った。
食の大切さとか、食が全ての命を支えていることとか、いろんなメッセージがこの映画にはある。
彼女は結局がんで亡くなってしまうわけだけれど、
自分をすごく愛してくれる旦那さんと出会えて、その旦那さんとの間に娘も生まれて。
そんな彼女の人生が愛おしいな、と思った。
