このレビューはネタバレを含みます
主人公と主人公の妹が主人公の進学が確定した大学の奨学金のため、科学者だった父の部屋を何かあるか探していると家庭用ビデオカメラを発見。
観てみると、それは、主人公が7歳になった時のバースデーパーティー。
よぉーく観ると、そこには、現在の自分の姿。
父がタイムマシンを開発したと確信し、仲間と力を合わせタイムマシンを開発する事に。
見事タイムマシン開発に成功し、自分らが過去にした失敗などを改めたり、調子に乗って宝くじを当てたりしていく。
そして人気者になりたい彼らは野外フェスに行き人気者になる事に成功する。
絶頂であったはずの彼らだったが、そのフェスを境に色々と悪い事が重なっていき、、
て、ストーリー。
全編、POV形式で進行していくタイムループ形映画！
前半ちょっとテンポ悪いかなぁーと思った。
それでいて中盤の終盤らへんからはわちゃわちゃ展開。。
ちょっと着いていけなかった感は否めないが、面白かった事は面白かった！
でも、主人公の出した決断、切なかったなぁー。
まぁ、しっかり、"みんなとの約束"もストーリーの進行に後半活かしてくれたし、何故過去に現在の自分がいるのかの伏線も回収してくれたから良かった✨
しかし、フェス行ったから飛行機事故に繋がるとかは、ちょっと飛躍し過ぎだろ、とw
そんな感じです(´∇｀)
