「スイング·キッズ」「サニー」のカン・ヒョンチョル監督が賭博師の作品ってことで「麻雀」「チェス」「囲碁」賭博に続き、今度は「花札」を鑑賞。主演T.O.P。「タッチャ（イカサマ師）」シリーズもの第2弾だったらしく、1飛ばし鑑賞だったようです。それでも花札賭博の騙し騙され、切った張った、イカサマ勝負だったり、ひりつく勝負展開は、やはり見応えありました。韓流バイオレンスのデスゲーム的な展開もあり、ラストの人生オール・イン、ライフ·インの大勝負が面白かったです。シン・セギョンとイ・ハニに、イカサマなしのお宝展開に、眼福ドキドキでした。147分の長尺のがんばったご褒美あり（笑）まあ、キム・ユンソク、クァク・ドウォンの怖おじさんの裸族もなかなか（笑）ユ・ヘジンやら伝説博徒が粒ぞろいの豪華さありました。やや、中だるみもあるが、長尺が短所なだけで、平均点以上、Ｖシネマ系以上の賭博ものの面白さは、ありました。
