なりかけゾンビ

エンド・オブ・ザ・デッドのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)
3.2
ウザイ男が1人いるけどそれを除けばまだましなゾンビ映画

なんとなく再鑑賞
ノロノロゾンビで数がそれなりに多い❗️
メイクも割と上手な方❗
ゾンビの頭が吹き飛んだり、人間の首がもぎ取られたりグロテスクさもバッチリ❗
赤ちゃんゾンビに授乳させているお母さんゾンビは吸うというかおっぱい食べられててグロかったw
あと、噛まれた腕をドアで挟んでもぎ取るってw他にも方法あっただろうに…

また、ゾンビのニュースから始まり、ホームスーパーに立て籠ったり、甲冑着た剣士が刀振り回したり基本を抑えながらもユニークな点を盛り込んでいて、登場人物みんな棒演技なのを踏まえても好きな方かな!


ただし、カールってゴミキャラがいなければ良作だった。以下カールのゴミな点
・カールが自分の妻を殺して、隠して埋めた墓に薬品かけたのがゾンビ化した原因
・児童虐待クソ野郎
・ずーっと「ゲへへへへへへ」ってウソみたいな笑い方してる
・子供も戦ってるのに自分は戦わない
・子供を突き飛ばして自分が先に車へ乗る
(突き飛ばされた子はゾンビに噛まれる)
・黒人を差別しまくる
・車を奪って1人で逃げ出そうとする

カールの良い点
・頭から脊髄まで引き剥がされて、背骨ら辺をチュウチュウ吸われて死ぬ
なりかけゾンビ

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