Ryosuke

THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法のRyosukeのレビュー・感想・評価

3.6
普通におもろかった。よくあるアメリカの下ネタはさみつつ、ポジティブな感じの映画。学校という名の修羅の国で、スクールカーストにおけるオタクの部類に入る女の子が美人な友達の引き立て役であることを自覚し、イケテないという劣等感を乗り越えようと頑張る話であったけど男の自分でも共感する部分があった。もしかしてフェミニズムとか関係ある?トップの美人さんも必死なんだな。体裁を保とうとするその行為の裏側には男の美意識とか周囲の評判とか関わってるのかな。主人公が変わろうとしたきっかけも男性の一言だし。
おっかなかったのがSNSの描写。学校生活終わりでしょ。あんなん。
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