これは良い作品ですよ(^^)今の自分が観ても良かったけど、中高時代とか10代の頃に観たらかなり刺さったと思います。
タイトルの「DUFF」とは？
→ブサイクで太ったダサい友達、イカす友達の引き立て役、話しかけやすいが恋愛対象外で華やかな友達の情報を得るために利用される存在。
「お前はダフだから。」なんていきなり幼馴染の隣人ウェスリーに言われちゃう主人公のビアンカ。全くなんてことを言うんだウェスリーは💢😠まあ彼はお馬鹿だから何も考えてなかったんでしょうけど。
ビアンカは当然怒るけど思い当たる節が沢山あってこの言葉を機に自分を変える特訓を始めます。インターネット検索で出て来たダフゲームとダフわんこには吹き出してしまったw
好きな男子の気を引く服を選ぶ為ウェスリーと様々な服を試着していくシーンには爆笑wちょっとビアンカはしゃすぎww周りにもお店にも迷惑だし、その後の顛末は自業自得だからね笑
アメリカも日本も同じようなもので学生時代のクラスにはざっくりと地味なグループと派手なグループに必ず別れるものです。
私は勉強は好きでしたが、学校というシステムが大嫌い。趣味である洋画、洋楽、洋書と日本の古典文学が好きなクラスメイトは誰もいなかったし、大勢のクラスメイトと遊ぶより、信頼できる少ない友人と遊んだり、図書館に一日中居たり、大人と会話している方が楽しかったですね。今も昔もずっと個人主義。学生時代はそれで辛い思いもしたけど、大人になってからはその辺が凄く自由になった。大人になった今の方が圧倒的に楽しいと感じます😊
マディソンのような他人へのレッテル貼りに夢中になって通用するのは学生の内だけなんだよなあと思う。大人になってからまだそんなことやってる奴は正直痛いしみっともない。そのことにちゃんと気付き、彼女に指摘して、みんな誰かの「ダフ」なんだ、私は私だと言い切れるようになったビアンカはかっこよかった✌️
恋愛部分に関しては王道👑最後のホームカミングのウェスリーが超かっこよくてドキドキしました💓あんなの憧れる✨
ザアメリカンなハイスクールコメディ、オススメですヽ(・∀・)
＊charli xcx、fall out boy、the chainsmokers、duft punk、the vampsなど好きなアーティストの曲が沢山流れたのも良かったです♪
