キモサベ

日本のいちばん長い日のキモサベのレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)
2.9
過去を振返る性分なので・・・
【2015年版】
製作・配給 松竹
阿南惟幾(陸軍大臣) - 役所広司
昭和天皇 - 本木雅弘
鈴木貫太郎(内閣総理大臣) - 山﨑努
迫水久常(内閣書記官長) - 堤真一
畑中健二(陸軍少佐、軍務課員) - 松坂桃李

【1967年版】
製作・配給 東宝
阿南惟幾(陸軍大臣) - 三船敏郎
昭和天皇 - 松本幸四郎(八代目)
鈴木貫太郎(内閣総理大臣) - 笠智衆
迫水久常(内閣書記官長) -加藤武
畑中健二(陸軍少佐、軍務課員) - 黒沢年男

どちらがどうの・・・ということではありません
特に1967年版などは存命中の登場人物もおり、描き方に相当配慮があったのではと察しますし、“終戦”を映画(文化)として残すという使命感のようなものが感じられました
一方で2015年版は、戦後70年にも当たり『次世代へつなぐ』的な意味合いも大きかったと思われます (ジャケツにも8月8日公開とあります)
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