あとくされ

らのあとくされのレビュー・感想・評価

(2014年製作の映画)
2.1
ある種の自己弁護であるかのように見えてしまう嫌いもあるが、しかしそれは誰かが言ってあげなくてはならない。

じゃないとキツ過ぎる。

未遂の初犯を見逃して、既遂の重犯へとクライムマイレージを積んでいくレイプ犯の存在を許したのは、相関的には、初犯の際の被害者であるかのように見えなくもないから。
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