大沢たかおさんが主演で、ちょっと前から気になってた映画。
久しぶりに、重い。
大人に麻薬を打たれて戦場に行き、銃を持って人を殺したり、地雷で身体を怪我して腕を切断しなくてはなはない子供達が可哀想でした。
麻薬を打つ理由は、子供が怖がらないようにするためだそうで、ほんとムカついた。
今でも子供が銃を持って戦ってるんだろうなと思うと、悲しい。
医療チームは心身ともに治るまで、治療させ、孤児院まで作って子供達が今後戦場に行かないよう頑張っていて素晴らしかった😌
好きなことは人を撃つこと
と言っていた少年は、人を助ける医者になったので嬉しかった。
考えさせられる映画でした。