風に立つライオンのnaoのレビュー・感想・評価

大人が子供を横一列に並んで歩かせて地雷があるか確かめるとか銃持たせて兵士にするとか、人の命を何だと思ってるんだろ。

そんなアフリカに医師として派遣された、航一郎は、明るく前向き。時にはルールを破って、看護師さんに医療行為をさせたり子供達のメンタルをケアしたり。

マニュアル通りで自分の保身しか考えてない今の政治家と比べてしまった。

レビューを読んでてこの映画ができた経緯もおもしろい話だった。