2015年6月1日鑑賞
ファーストデー夜の回
年配の方中心80名前後
正月頃から映画館の予告編で
繰り返し見せられていたので
魅せられて鑑賞
合間の四季風景の移り変わり
小説で言うと行間を読む感じ
そんな雰囲気のいい日本映画
内容はですね
役者の演技と雰囲気重視なので
大したことは起こりません
最後救われて前向きな気持ちに
なれるわけでもありません
もやもやが少し残りつつ
それでも
ただゆっくりと時は過ぎてゆく
といった感じ
どうしてそうなったかというと
最後の演出が中途半端だから
もっと商売人として
吹っ切れた感を出して貰えれば
店長も徳江さんも救われて
見てよかったと見た人みんなが
気持ちよく幸せな気分になれた
のに…と思った
現実商売そんな甘くない