これは多分、再生の物語。
人の不幸は自分の人生を推し量るものなのかもしれない。
ずっと差別に苦しみながらもほんわか生きてきたおばあちゃんと、好きでもない仕事を、やらなきゃいけないから、と淡々とこなし…
樹木希林さんの演技があまりにも自然でドキュメンタリーを観ているような感覚になった
人の優しさに救われる作品
エンドロールをみて驚いたのは、かつて好きだった合唱曲(旅立ちの日)の作詞を手がけたドリア…
教科書では学べないことが映画には沢山ある。映画を沢山見なきゃいけないなと、背筋が伸びる作品でした。
『こちらに非はないつもりで生きていても、世間の無理解に押しつぶされてしまうことはあります。智恵を働…
水飴で手がべとべとになって、でもベトベトだから蛇口をひねれなくて、水出してくださいとかじゃなくて、洗ってもいいですか?って聞くところも、あずきへの頑張れを自分へのことだと勘違いした後の恥ずかしさとや…
>>続きを読むYouTubeショートをきっかけに鑑賞。
樹木希林は観る人を惹きつけるね。
ワカナ役の子、樹木希林のお孫さん、内田伽羅。
なんて自然な映画なんだろう。邦画は違和感多くて見ていられないものがほとんど…
ZDF-ARTE