樹木希林さんの最後の作品。
ハンセン病は感染症ではないのに、これほどまでに差別されてきたのかと衝撃を受けた。自分の無知に汗をかく。無差別に人生を壊され、差別をされる
手塚治虫のきりひと讃歌やMWの…
誰にも非がないまま、状況が悪化していく不条理に打開策を見つけることは難しかった。しかし、それでも踏み出した一歩と何にでも寄り添う心、徳江さんが2人に、我々にのこしてくれたものは、ホカホカのあんとフ…
>>続きを読む「私たちは見るため聞くために生まれてきた。何者にもなれなくても生きている意味がある」
樹木希林さんが言うからより深くしみてくる...
序盤のあんを作っている一連の事柄もすべて愛しかった...(小豆…
樹木希林の遺作。
小さなどら焼き屋を営む寡黙な店主(永瀬正敏)。
ある日一人の老婆(樹木希林)がここでアルバイトしたいと言ってくる。
彼女がもってきたあんこの味に感動し働くことを承諾すると、また…
ハンセン病を題材とした作品
私もこの作品を観るまで誤った感情を持っていたことは歪めない。
どら焼き屋に懇願して働くようになった徳江(樹木希林さん)彼女の作るあんこが評判を呼び店は繁盛する。
このとき…
ZDF-ARTE