とても美しく、残酷な現実を教えてくれる作品だった。
あんに向けた言葉が、人や社会に対しても同じように言えて、「生きるとは」という大きなテーマを突きつけられた気がした。
当時らい病と呼ばれた病気は偏見…
樹木希林に語りかけらているような映画。
生きていくということは生きていく覚悟を持つこと。
自分がちょっぴり変われば周りを大きく変えることができる。それが今の世の中。ただ、変わった先にあるものはまた少…
小豆がみてきた雨の日や晴れの日を想像することです。どんな風に吹かれて小豆がここまでやってきたのか。この世にあるものは全て言葉を持っていると信じている。
らい病(ハンセン病)患者の差別問題。ノンフィク…
樹木希林無双。彼女が演じた徳江の実存感が凄まじかった。あらためて唯一無二の存在だったんだと感じた。
ハンセン病に関しては報道で名前くらいは知っていたが、本作を観るまでどういう病気か知らなかったし、正…
樹木希林さんな時点で泣くのは分かってたけど…
和菓子と春夏秋冬の自然の煌めき
病気への無理解、差別…
外出、出産、お墓さえも許されないなんて
ハンセン病について調べるきっかけになった、忘れたらだめ…
生きることは難しい。
と感じてしまうけど、
本当はやりたいようにやればいい。
やれるかどうかは別問題だけど、
やりたいようにやろうとすることが大事なんだと。
やりたいようにやろうとできる時に、…
食材へのおもてなし
つまらないなら、つまるようにしなさいよ
この世にあるものは全て言葉を持っている
言葉を聴く
こちらに非がなくても、世間の無理解で押し潰されることもある
何かになれなくても…
ZDF-ARTE