たつやぁ

バケモノの子のたつやぁのレビュー・感想・評価

バケモノの子(2015年製作の映画)
4.0
『バケモノの子』

知り合いから強烈に勧められて鑑賞😅

蓮は母親を交通事故で亡くし親戚に引き取られようとしていたが、独りで生きていくと啖呵を切って飛び出す‼️
渋谷を歩いていると警察官に補導されそうになり逃げる🏃
駐輪場でうずくまっていると変な二人組が歩いてきて。
バケモノだと気付いて震える蓮だが『付いてくるか』と言われバケモノを追ってビルとビルの間を行くと、そこはバケモノが暮らす街へと続いていたのだった‼️😱
バケモノ、クマテツに9歳の蓮は『きゅうた』と名付けられ弟子として身の回りの世話をしながら修行する。
クマテツはキュウタに教えるが、教え方が悪く腕前が上がらない。キュウタは焦るが覚えが早い事に気付いてクマテツの足さばきを真似ていく。
見なくても音だけで次の動きが分かるようになったキュウタはクマテツと共に修行に励む。
そして9年が経過したある日、何時ものようにクマテツと言い争い、逃げたキュウタは建物の間を逃げる内に、人間の世界に戻ることが出来た❗
それからキュウタはバケモノ街と人間世界を行き来するようになる。

キュウタが成長する姿とクマテツとの絆。この物語は、これに尽きます。😊
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