なんだかんだ泣いてしまいました。そう、私は家族ものに激弱なんです。
終盤の渋谷シーンで一旦ピタッと涙が止まってしまったのですが、そこからのアイツ‼︎
熊徹の顔が父に似ているからなのか…あの不器用キャラが父に似ているからなのか…必要以上に感情移入してしまいました。
それにしても細田作品の女子はなんであんなに聞き分けがよく母性に溢れてるんでしょうか。監督の好み⁈
心のドロドロに負けそうな日があっても振り返ればひとりじゃない。私にもあなたにもそばにいてくてる誰かがいるはず。ポッカリ空いた穴を埋めるようにあたたかさが染みる作品でした。
白鯨読もうかなぁ。