ねこ吉

バケモノの子のねこ吉のレビュー・感想・評価

バケモノの子(2015年製作の映画)
3.2
渋谷を舞台に、異世界と現実世界とを行き来するファンタジー。路地裏を彷徨ったら、ふと異世界に行けてしまうんじゃないかと思わせる世界観です。粗暴だけど不器用な温かさを持つ熊哲が、父性の芽生えを少しずつ広げていく様に涙しました。
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