ゆーたろ

バケモノの子のゆーたろのネタバレレビュー・内容・結末

バケモノの子(2015年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

脚本、音楽、美術、全てが
今までの作品で1番気に入った。
特に美術面はピカイチ☆!!

親と子の関係、
どっちの世界に住むか、
強さとはなにか、
自分の中にある悪との戦いなど
様々なテーマがあってひきこまれた。

熊徹と九太のそれぞれの
不器用さが良かった。
ケンカするほど仲が良い!笑

一朗太の気持ちわかるな。
感情は良い感情だけではないし
些細なことで悪い感情になる。
悪って怖いなって思った。


自分でここがゴールだと思ってた
展開があったけど、それがほんとなら
大したことなかったけど
そこは細田守監督にやられました。
そのあとが濃すぎて、、、
最高すぎた。


映画館で観て良かったなって思った。
感動。


最後に、、、
細田守監督、夏好きなんだろうな。笑
ゆーたろ

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