このレビューはネタバレを含みます
脚本、音楽、美術、全てが
今までの作品で1番気に入った。
特に美術面はピカイチ☆!!
親と子の関係、
どっちの世界に住むか、
強さとはなにか、
自分の中にある悪との戦いなど
様々なテーマがあってひきこまれた。
熊徹と九太のそれぞれの
不器用さが良かった。
ケンカするほど仲が良い!笑
一朗太の気持ちわかるな。
感情は良い感情だけではないし
些細なことで悪い感情になる。
悪って怖いなって思った。
自分でここがゴールだと思ってた
展開があったけど、それがほんとなら
大したことなかったけど
そこは細田守監督にやられました。
そのあとが濃すぎて、、、
最高すぎた。
映画館で観て良かったなって思った。
感動。
最後に、、、
細田守監督、夏好きなんだろうな。笑