公開日に観に行きました。細田さん監督作品でダントツ一番好きです。これは絶対映画館で観た方がいいので、二回目観に行く予定。イントロから鳥肌。映像きれい、サブキャラまでにも愛着が湧き、ストーリーも泣ける。アートブックも読み応えがあるので、読み込んだあとにもう一度みたい。
それでも一部のシーンのCG感強いのは否めない。私はやっぱりCGっぽくないCGのほうが好きです。
追記: 16/01/03
名画座で夏に二回目見に行けなかったので鑑賞。アートブックと文庫本読んだあとだと印象が変わるわけでもないが、アニメーションの綺麗な細部まで楽しめて良かった。音楽も細田監督作品で一番好き。
九太が熊徹の真似をしているところが映画で一番好きなシーンというのをわかっているので、どうしてもそのシーンを過ぎると気が抜けちゃいますね(笑)
確かに台詞での説明が多いけれど、多々良と百秋坊が九太の話をしてあげているという設定があるので納得しないかなぁ。私も本読むまではわからなかったけど。
確かに時間経ってから2回目見ると不明点も少し出てくるけれど、それも気にならないくらい良い映画。渋谷と渋天街どちらも背景美術がすごく綺麗な作品です。
