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怒りのsenのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
3.2
怒りは第二次感情として現れるだけで、その下には深い悲しみや寂しさが隠れていると言う。

「怒り」というよりはそれぞれの「悲しみ」が深くて辛くなった。

抱えきれなくなった悲しみは、怒りとして吹き出す。
人への怒りだけでなく、自分への怒りも然り。

役者さん、皆んなすごかった。
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