怒りの渡辺智子のレビュー・感想・評価

流浪の月の李監督の前作ということで観てみた、原作の構成がそうなんだろうけどひとつの殺人事件を通して三つのストーリーが同時進行していくという変わった内容親子、沖縄、LGBTとどのエピソードも考えさせられるもので三つのエピソードは交わることはないけど、信頼というものが如何に重要か、また脆いものか考えさせられた、出演者は現代の代表的俳優が出てて皆素晴らしかった、特に広瀬すずは同じ年に４月は君の嘘とかちはやふるとかアイドル風作品にも出てて、ファンはくらくらしたのでは