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怒りのmのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.6
久々に椅子から立ち上がれなかった。
原作を知っていても先を知りたくなる展開、脚本も相当よかった。吉田修一×李相日にハズレなし。原作と同等、もしくはそれ以上と思わせる作品はほとんどないような気がするけど、この作品はそこに映像と俳優陣の凄まじい演技が相乗効果となり、それを実現させたのかなと思う。
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