射手座

怒りの射手座のレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.8

人間の愚かさが喉を通って腹に溜まって怒りに変わり神経を麻痺させる
結局誰も彼も純粋過ぎただけだったのかもしれない
怒りという感情は誰しもが持ってるもので
それは表現できないほど乱雑で複雑でかなしい構成をしている
見終わった後はやけに目が乾いた

綾野剛の首筋の色気が止まらなかった
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