ぴみこ

怒りのぴみこのネタバレレビュー・内容・結末

怒り(2016年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

普通に嫌な気持ちになる作品でした。

あの胸糞悪いシーン、なんであんな風に改変したの?
映像化するに当たってああいう風に改変することで怒りをより激しく表現したかったのかな?とか考えたけど、自分の中のそこだけは!っていうラインを超えてしまって本当に残念。

長い小説を2時半の映画にまとめるんやから改変とか端折ったりは当たり前やと思うけど、あれは違うでしょ。
田中の発言とも矛盾が生まれてるし。

おそらくもう観ないと思います。


俳優さんの演技はとっても重厚感があって良かったし、すごく引き込まれました。宮﨑あおいの“愛子感”は凄い。
ぴみこ

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