怒りのネタバレレビュー・内容・結末

『怒り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

公開当時に見に行って、凄く好きな作品だけどメンタルにくるので見直せないでいたのが
大好きな映画館でやっていたので久しぶりに大画面で鑑賞。

李監督の作品は今のところやはりこれが1番好きだなと実感。

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登場人物の役者さんが豪華ですごい。
名の知れた俳優は演技も当然うまいから、この作品のクオリティはとんでもないことになっている。
3人の物語が普通にそれぞれ面白いし、収束していくにつれ関連性が出てくる…

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サスペンスとして構成は面白いけど、最終的にはあんまり深みがない感じの映画。シンプル勘違いとシンプル狂人とシンプル不幸とみたいな感じで、1行くらいで書けそうな設定な人物ばかりな印象。有名役者ばっかりで…

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とにかく俳優陣が豪華。
広瀬すずの理不尽な暴力に曝される演技に引き込まれた。しんどい。
森山未來演じる田中の化けの皮が剥がれる演技も壮絶だった。あれは化けの皮が剥がれた訳ではなく、田中自身は特にいい…

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あらすじ見て全員犯人だと思って見てたらまさかの1人だった。ううーん…でも結局あまり好みではない映画だった。

良かった。
けど、米国人によるレイプをリアルに描き過ぎていて、大切で伝えるべき社会問題ではあるけれど、辛い思いばかりが最後に残るので3.8とした。救われない状況が辛かった。

犯人らしき人物が3人

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やたら深刻ぶってみんな慟哭するけど、いろんなエピソード交錯しすぎて誰に感情移入していいのやら。2時間半でまとまる原作ではない。

「「詩の理解」J・エバンズ・プリチャード博士。

『韻律、リズム、修辞をまず把握すること。

問いは2つ。
①主題の表現は巧みか?②主題に重要性はあるか?
①は詩の完成度②は詩の重要性
この2点を見…

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ジャケ写や当時のプロモーション映像とか思い出すと渡辺謙がひたすら怒ってキレまくってる作品かと思ってた。

あらすじは八王子で夫婦が殺害され犯人はいまだ逃走中、1年後の東京、千葉、沖縄に3人の身元不明…

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それぞれの「怒り」の演技が素晴らしかった。慟哭だったり、憎しみだったり、自分勝手だったり、人の為だったり……。

人の世は人で出来てるのだから人の声で変わると思ってるよ。たぶん、最後の泉は強さを思い…

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