怒りのネタバレレビュー・内容・結末

『怒り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「「詩の理解」J・エバンズ・プリチャード博士。

『韻律、リズム、修辞をまず把握すること。

問いは2つ。
①主題の表現は巧みか?②主題に重要性はあるか?
①は詩の完成度②は詩の重要性
この2点を見…

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ジャケ写や当時のプロモーション映像とか思い出すと渡辺謙がひたすら怒ってキレまくってる作品かと思ってた。

あらすじは八王子で夫婦が殺害され犯人はいまだ逃走中、1年後の東京、千葉、沖縄に3人の身元不明…

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それぞれの「怒り」の演技が素晴らしかった。慟哭だったり、憎しみだったり、自分勝手だったり、人の為だったり……。

人の世は人で出来てるのだから人の声で変わると思ってるよ。たぶん、最後の泉は強さを思い…

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テーマは「人を信じられるか」。それ自体は誠実だし、心を動かされる問いのはず。
でも、この作品にはどうしても“許せない描き方”がいくつもあった。

一番許せなかったのは、取調室で犯人に共感する日雇い風…

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3つのストーリー全てが綺麗にまとめられてて、タイトルの怒りもしっかり回収、あと泣けて良き。
色々しんどかったところはあったけど、中でも事件に関わってるが故の警察からの電話かと思ったから隠したのに死亡確認の電話だったってとこがきつすぎる、信じてくれてありがとうって言ってたのに😭

今にも消えそうな綾野剛にキュン死するかと思った。妻夫木聡が、愛しく思っていた男が犯罪者かもしれないとわかった途端に、自分との関わりを隠そうとするシーンにどうしようもない人間臭さを感じた。
壮絶なシー…

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俳優陣の演技素晴らしい

ただ、すずちゃんは当時未成年であのシーンを撮ったかと思うと苦しくなって一旦みるのを休憩して、気持ちが落ち着いてからみました

思い込み と 信じることの難しさ だなー。
「信じる」って言葉ではとても簡単だけど。誰かを信じるって、自分を信じることなのかもな。

きっかけはある事件で、物語的にもサスペンスなんだけど、それぞれの…

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題名の「怒り」と事件現場に残された「怒」の字。犯人の疑いがある素性の知れない三人の男。

前半にメインキャストの面々からは「怒り」という描写は感じられず、男達の素性も全く分からないため、「怒りとは何…

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