いぬ

怒りのいぬのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
3.8
千葉、東京、沖縄の3パートが複雑に交差しつつ観客の感情を巻き込んでいく良作。
タイトルの『怒り』について本当に考えさせられる。
犯人当てに躍起になってしまうと、それこそ先入観、偏見によって大切なものを見失うことになる。
いぬ

いぬ