久しぶりに少し難しい映画を見た
難しくて鼓動が少し早まった
信じる
苦しむ
怒る
絶対に他人には分かりうることではない。
感情に一人称以外のものはない。
絶望
信じるという行為は全て受取手次第で、
何を感じるかも全ては相手が決めること。
人間って独り。
二人称の感情を分かることはできないんじゃないか
そう思った
三人称の感情の方が考えやすい気がする
だって三人称はその場では他人なんだもん。理解できることはないけど、比較的考えやすい。
苦しみ
怒り
他人には絶対にわからない
だけど
わかろうとすること、分けてもらうこと
それはできるのかもしれない
所詮それも独りよがりの行為だけど
最後は少しの希望が
最近ははっきりとしたメッセージがある映画ばかりを見ていたから
雨の日に
考える時間を与えてくれた映画だった
信じるということに関して
とてもとても考えさせられる