すごく作品が高評価で、
「これは見に行かなくては！！」
と思い劇場へ観に行きました、、
観に行った感想では、、
映画館に行ってまで観に行く必要はなかったかなと思いました。
失礼かも、しれないけど、高評価をしている人たちは、サクラなのかなと思うほどです。
僕はゴジラ作品は、ほぼ見たことのないのですが
この前のギャレス版のゴジラのほうがよかったです。
まず、ゴジラの幼体の姿がグロテスク過ぎました。
あれは、ゴジラではないだろ、、敵生物かな、と思ったら普通にゴジラだったので、ふざけんな！と思いました。
またその見た目と合ってない音楽の所為でアニメ感を凄く感じ幼稚っぽく僕には映りました、
やはり、ギャレス版と比べてしまって、落ち度がすぐみつかります。
賛否両論の状態の石原さとみさんを含む俳優陣は、あまり悪いとはおもいませんでした。
ですが、ところどころにでてくる小出恵介や斎藤工、片桐はいりなどの豪華なチョイ役の人たちのせいで、集中できなくなったり、
わざわざ役職や名前まで画面に出すところにイライラしました、
そして、そのチョイ役の人たちで公式サイトに「こんなに凄い人数の俳優がでてます」っていう広告をしている運営に腹が立ちます
そんな無駄なことしているぐらいなら、完全に無くしたドラマ要素をしっかり取り入れればいいのに、と思います。
それと今回のゴジラには、ゴジラの神らしさが欠如していたように見えます
ギャレス版でもあった、「ゴジラは、敵か？味方か？」という題材がとてもよかったです。
そしてギャレス版のラストなんかは、「ゴジラ、マジで神だろ！」
と思わせるラストで素晴らしいと思いました。
今回の終盤では、神のゴジラなのにイジメられているみたいで、可哀想にどんどん見えてきます、
もう本当に今回の作品には残念でした。日本の作品はこれまでなんだなと再確認できました。
こんな、自衛隊を賛美するような映画なんて誰が見たいんだろーな
愚痴ばっかり言ってすみません、
まぁ、とにかく、ギャレス版の方が面白いから、映画館に行って今作観に行くのは、金の無駄！
